松実のStudy Knowledge

ラズベリーパイ(Raspberry Pi:ラズパイ)を初期起動するには

はじめに

ラズベリーパイを起動しPCとしてとりあえず使いたい・WEBサーバーとして使いたいといったことがあると思います。
そういった用途で使うためにはOSをインストールする必要があります
OSを入れるにはRaspberry Pi Imagerを使用します。
Raspberry Pi Imager は公式の書込みツールで、microSD の初期化から OS の書き込みまでを簡単に行えます。

説明文

Amazon:Raspberry Pi 5 Starter Kit

手順

以下を前提に手順を解説します。

  • Raspberry Pi を持っている
  • micro SD カードを持っている
  • Raspberry Pi ImagerをインストールするためのPCを持っている
  • microSDをPCに挿入するためのカードリーダー(または内蔵スロット)を持っている
  • micro hdmiを持っている(HDMIに変換できるとよい)
  • キーボード・マウス・モニターを持っている
  • Wifiルーターまたは有線LANを持っている

1. Raspberry Pi Imager をダウンロード

  1. 公式サイト (Raspberry Pi Software) からお使いの OS(Windows / macOS / Ubuntu)用の Raspberry Pi Imager をダウンロードします。
  2. 説明文
  3. ダウンロードしたインストーラーを実行して Imager をインストールします。

2. microSD カードを準備する

  1. 安定した microSD(推奨 16GB〜32GB 以上)を用意します。速度クラス(A1 / A2)が高いと操作感が良くなります。
  2. PC に microSD を挿入(内蔵スロットまたは USB カードリーダーを利用)。エクスプローラー等が自動で開いても閉じてください。

3. OS を選んで microSD に書き込む(64-bit を選択)

  1. Raspberry Pi Imager を起動します。
  2. 説明文
  3. どのラズパイかを選択
  4. 説明文
  5. 一覧から Raspberry Pi OS を選び、さらに「Raspberry Pi OS (64-bit)」または用途に合わせて「Lite (64-bit)」や「32-bit」を選択します。
  6. 説明文
  7. ストレージを選択(先ほど挿した microSD)を選びます。
  8. 書き込み(Write) を実行します。処理中は microSD を外さないでください。
  9. 書き込み完了後、Imager が検証(Validation)処理を行うことがあります。完了メッセージが出たら microSD を安全に取り外します。

※64-bit を選ぶ利点は、メモリ使用量が多いアプリケーションや最新のソフトを使う場合にパフォーマンスが出やすい点です。逆に互換性や容量/軽さを重視するなら Lite や 32-bit を検討してください。

今後、VS CodeなどでSSH接続しHTMLを直接編集したいので、私は64bitを選択しました。

4. microSD を Pi に挿して初回起動する

  1. microSD をラズベリーパイ本体に挿入します。
  2. モニター・キーボード・電源を接続して起動します。

5. 初回セットアップ

  1. 「Welcome to Raspberry Pi」
    Nextを選択します
  2. 「Set Country」
    「Country」Japan「Language」Japanese「Timezone」Tokyoを設定しました
  3. 「Create Username」
    「Username」と「Password」を設定します
  4. 「Select Wifi Network」
    普段使うWifiを選択してください
    (有線であれば設定をスキップしてもOKです)
  5. 「Choose Browser」
    使いやすさ「Chromium」 VS セキュリティ「Firefox」で重視したいほうで選びましょう。
    私はよく使うので「Chromium」でもいいかなと思います

これで初回セットアップは完了です。
ラズベリーパイで自由な運用を楽しみましょう!

松実 エンジニア(♂)

都内で働く園児ニア。
1996年生まれ
独立を夢見る、東京都内で働くOLD園児
Power Platform,Azure の分析基盤関係を主体に仕事をしている。
まずは継続的に記事を書きたい。